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最新記事【2007年12月17日】

風呂というのは、お湯につかったり、蒸気に蒸されたりして、カラダを温めたり洗ったりする場所のことです。今は風呂というと、お湯につかるのが当然のことですが、江戸時代では蒸気浴が風呂とされていました。今で言うとサウナにあたります。その後、下半身のみが浴槽につかる風呂が登場し、慶長年間の終わり頃には全身浴である風呂ができたそうです。

日本人にとって風呂というのは切っても切れないものです。風呂に入ることで何か解放される気持ちになるでしょう。ゆったりと浴槽につかると身も心も癒されます。

風呂をリフォームする場合も、大きな浴槽にするとか、外の景色が見れるようにするとか、癒し空間にこだわる人もいるほどなのです。それだけ、風呂というのは楽しみなものなのでしょう。

風呂は日本では蒸し風呂がはじまりであった。風呂の種類を挙げてみると、以下の内容が挙げられます。

・蒸し風呂
・岩風呂
・釜風呂
・五右衛門風呂
・木桶風呂
・ユニットバス

蒸し風呂、岩風呂、釜風呂が蒸風呂で、残りがお湯につかる風呂です。

巷には、種類の豊富な風呂を楽しむことができる宿や温泉場もあります。一つの宿で、12~16種類ぐらい、多いところでは25種類もの風呂を用意しているところもあるのです。一度にたくさんの風呂に入ることができるのは、風呂好きな人にとってはまさに極楽と言えますね。

風呂の浴槽について言うと、家庭では多くがユニットバスですが、その素材もいろいろ。ポリエステルやアクリル樹脂、ステンレス、大理石などがあるようです。最近では保温ポットのように、湯の保温ができる浴槽が開発されています。

入浴剤とは、入浴する時にお風呂に入れる固体や液体物質のこと。入浴剤が使われ始めたのはいつ頃かというと、商品に限って言えば明治時代。種々の生薬を配合したものが始まりです。

風呂はもともと日本人にとってなじみ深い存在です。湯治という言葉があるように、昔から人は天然の温泉に入って心身を癒していました。菖蒲湯やゆず湯といった薬湯が庶民の間で広がり、その後皮膚治療を目的とした薬湯が江戸時代では使われていました。

入浴剤は、天然の温泉と薬用植物による薬湯に由来しています。入浴剤は、現在では各メーカーでいろいろ開発されてきているのです。

入浴剤の効果はどうかというと、入浴による温浴効果や清浄効果を高めることにあります。市販の入浴剤は、薬事法に基づいて、効果などが表示・広告されています。代表的な成分や効果としては、下記の内容が挙げられます。

(1)無機塩類型
(2)炭酸ガス系
(3)薬用植物系
(4)酵素系
(5)清涼系
(6)スキンケア系

入浴剤の種類はたくさんあります。パウダー状、バスソルト、カプセル、泡、コンフェッティ、温泉タイプ、ゲルマニウム入浴剤、バスオイル・バスミルク、和風、マスコット等々。色も豊富です。

入浴剤には、お肌をしっとりさせてくれるもの、体を温めてくれるものなどがあります。疲れた現代人にとって、入浴剤は癒しグッズとしても利用されています。家にいながら、温泉気分に浸れるのもいいでしょう。

入浴剤は100~300円程度の分包も販売されています。分包されたものだと、毎日ちがうお風呂が楽しめるので、「今日はどれにしようかな」とウキウキしてきますね。ドラッグストアでも入浴剤の分包を売っていますが、通販ショップでも入浴剤を取り扱っているところがあり、通販のほうが種類が豊富にあります。1個からでも発送してくれるところもあり、気に入ったものを選んで取寄をしておくのもオススメです。

砂風呂とは、簡単に言えば首から上を除いた全身を砂の中に入れるお風呂です。砂床に着衣のまま横たわり、係の人に砂をかけてもらうだけ。変な気分だが、これがなんだか気持ちがいいのだ。砂は45~50℃に保たれていて、砂の重さと保たれた温度で、そのうちカラダもホカホカしてきます。汗がすごく出るのが不思議。所要時間はだいたい15分程度。終わったあとは水分を十分にとり少し休むようになっています。スッキリとして、お肌もツルツルとなって大満足。砂風呂で美人になれるかもしれませんよ。

砂風呂はカラダの毒素が汗となって出ていくようです。砂風呂は医学的にも効果があることが実証されていて、血液もドロドロからサラサラになるという、ヘルシーな風呂なのです。

砂風呂は、神経痛・関節痛・筋肉疲労・肩こり・腰痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・胃腸・慢性消化器病・疼痛・慢性婦人病・冷え性・痔病・うちみ・慢性皮膚病・切傷・やけどに効果があると実証されているとのこと。砂風呂ってすごいものです。

砂風呂は砂の全身浴。砂風呂に入っている間は身動きがとれません。そのため、事前にトイレに行っておくのは言うまでもないでしょう。砂風呂には約15~30分ぐらい横たわっているだけで、全身から汗が出ます。終わった後は体力を結構消耗しているでしょう。汗をかいた後だから水分摂取は必要です。

砂風呂がはじめて日本で登場したのが、千葉県の白子町アクア健康センター。料金は1700円でプラス浴衣レンタル料(300円)があります。またインターネット入場割引券もあるので、ここへ行く際には利用するのがお得です。

砂風呂を楽しめるところは他に、京都夕日ヶ浦海岸の宿である「友禅」、東京お台場にある「大江戸温泉物語」、千葉県木更津市にある「竜宮城スパホテル三日月」、岩手県の「槻沢(つきさわ)温泉砂ゆっこ」、富山県の「ふくみつ華山温泉」などです。砂風呂をためしてみたい人は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

銭湯はお金を払って入浴する場所。いろんな人が出入りする場所です。みんなが使う所なので、当然それなりのマナーがあります。

銭湯に行って、着替えをする際、他の人の邪魔にならないようにするのは当然のこと。自分の荷物を置くためにスペースをたっぷり取るのはちょっとはずかしいことです。脱ぎ散らかすのはもってのほか。こういう人はまずいないとは思いますけど・・・。

銭湯でお湯につかる前は、掛け湯をしましょう。いきなりドボン!では失礼です。浴槽のお湯はみんなのもの。なるべく汚れないように気をつけましょう。ついでに言えば、湯船に自分のタオルがつからないようにしてください。湯船で体をこするのもやめましょう。洗濯するのはもちろんタブーです。あくまでも公衆浴場であるということを忘れないようにしてくださいね。

体を洗っているときや、水を出しているときは、他の人に水がかからないようにしましょう。

最後に、風呂から出て脱衣所へ行くときは、体についている水分をある程度拭いてから行ってください。

銭湯でのマナーを守ることは、気配り上手の証でもあります。みんなが気配り上手になって、銭湯ライフを楽しみましょう。

銭湯は平安時代には、すでに存在していました。安土桃山時代になると、江戸に最初の銭湯が登場。現在のような浴槽式は江戸時代に入ってからです。最初は混浴だったそうだが、風紀の乱れから、次第に混浴が禁止となりました。

明治に入ってからは、都市人口の増加に伴い、至る所で銭湯が増えていきました。家庭に風呂がなかった時代ならではの動きといえます。

現代では、銭湯は減少し続けています。内風呂の普及により、わざわざ銭湯にいかなくても家で十分風呂が楽しめるようになったからでしょう。それでも、生き残りをかけて、スーパー銭湯といったものに改装し、広い風呂や風呂の種類が豊富であることを目玉にしたりと、銭湯も時代とともに変化しているのです。ただ昔ながらの銭湯が減っているのが現状です。例えば東京では2006年に銭湯の数が1000軒を割りました。

銭湯は家庭の風呂では味わえないよさがあります。なんとか残ってほしいと思う今日この頃なのです。

酸素風呂は、湯船を包むシールド内に濃縮酸素30%を保持させた新しいお風呂です。疲労回復、健康維持、美肌効果が得られるとのこと。もちろんお風呂なので汗もかき、さらに効果的といえます。

酸素は生命にとってなくてはならないもの。現代人は過度の食事や運動不足等で、酸素が足りない人が多いそうです。以前ある番組でも、現代人は酸素が足りないと放送されたことがあります。しかし、血液中の酸素濃度がほんの少しアップすれば、新陳代謝が良くなり、視力回復や頭がスッキリする効果があるそうです。酸素の恩恵はすごいものです。

酸素風呂によって、ダイエット効果も期待できます。酸素を吸うことで、細胞や脂肪分解酵素が活性化され、カラダから毒素が排出されるので、結果的にダイエットになります。

酸素風呂だけでなく、酸素バー、酸素エアコン、酸素水、酸素ルームなど、酸素を使った商品が開発されています。酸素商品はこれからも発展し続けるでしょう。

酸素風呂とは、室内の酸素濃度を一定の量にして送り込むタイプと、風呂の浴槽に酸素の気泡を出す酸素風呂があります。気泡を出すタイプのものは、酸素の泡による汚れた毛穴の洗浄効果が高く、素肌美人になれるとか。女性にとってはうれしいものです。

酸素風呂では、酸素が30%に保たれているそうで、この酸素濃度だと、お風呂に入っている間の息苦しさから解消されるそうです。同時に、リラックス効果の検証もされています。また酸素の気泡によって、温かさが保持され、湯上がり後も体がポカポカとした感じが持続するそうです。寒い冬にはとてもオススメです。

こういった酸素風呂に関する商品開発をしているメーカーには、松下電工、京都バストピア、サンセラミックス等が挙げられます。

風呂用品として、あなたの家庭では何があるでしょうか。

シャンプーとリンス、石鹸、垢擦りタオル、他に軽石とかもあるでしょうか。風呂にはもともと洗面器、シャワー、風呂用椅子があります。リラックス目的なら、バスマッサージャーやバスピローを使って、ゆったりとくつろぐこともできます。また浴槽専用の小型ライトもあり、幻想的な風呂で極上気分を味わうという方もいます。

風呂には、たいていシャワーが付いていますね。今は塩素除去等ができるシャワーヘッドもあります。浄水器を使って料理する家庭が増えている現在、カラダにかけるお湯もいいものを使いたいということで、こういったシャワーヘッドを購入される方もいるのです。

風呂からあがった後ではバスマット、バスローブ、バスタオル等の風呂用品がありますね。最近ではおしゃれなデザインも増えています。お風呂でくつろいだ後、お気に入りのグッズに囲まれるのもいいでしょう。

風呂用品の中で、ボディウォッシュはかかせません。洗う道具というと、スポンジタイプかタオルタイプに大きく分かれますが、カラダにいいものをと、今は種類も豊富に存在します。

スポンジタイプとしては、へちまスポンジ、海綿スポンジ、ボディブラシなどが挙げられます。

タオルタイプとしては、オーガニック系、トルマリン系、竹繊維、絹、炭やラズベリーを化学繊維に織り込んだものなどがあります。商品によって、値段もいろいろですが、多くは数百円~2000円前後までとなっているようです。

風呂用品の中で、カラダを洗うのに石鹸やボディシャンプーを使います。こちらも種類はたくさんあります。石鹸のほうがボディシャンプーより種類は多いようです。香りのよいものが人気となっています。他にはカラダになるべく優しい自然素材の物も人気となっています。

酵素風呂とは、檜のおがくずを主体として、数種類の薬草と酵素などを混合させてあるお風呂です。お湯のような圧迫感はなく、また砂ほどの重さもありません。自然発酵の熱によって、60~70度の熱が発生するのですが、実際に酵素風呂に入ったときの体感温度は40度程度というから不思議です。全身温熱のようになり、くまなく体を温めてくれるのです。

酵素風呂に入っている時間は約15分程度で、状態によってはもう少し長く入る場合もあるようです。

酵素風呂に入ることで、全身から汗がほとばしり、新陳代謝がよくなります。加えて体の毒素も汗となって出て行くので、健康にとてもよいお風呂と言えます。現代人は冷え症の方が多いので、試してみる価値は十分にあるでしょう。

酵素風呂は、体への負担が軽く、酵素自体の熱による温熱効果があります。横たわっているだけで体がポカポカしてきて、そのうち汗も出てきます。じっくりと温まるので、酵素風呂に入った後もすっきりとしています。汗も出るので美肌効果も期待できるのです。

酵素風呂は檜や米ぬかののおがくずを使うことが多いですが、檜は米ぬかに比べて臭いが気にならないというのもあります。また、檜自体がフィトンチッドが含まれていて、消臭・脱臭効果があります。さらに檜の香りは脳波をアルファー波にすることがわかっていて、リラックス効果も抜群です。さらに、檜は空気中の有害物質であるホルムアルデヒドを吸い取る働きもあるので人体にはとても優しいといえるでしょう。

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